2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
開会式では、選手団は日本国旗を先頭に、選手団の手には両国の国旗を持って、大きく手を振り入場行進いたしました。スタンドから観戦しているユジノサハリンスク市民から大きな拍手で日本選手団が迎えられたことは、これまでの前途多難な大会参加までの苦労の道のりを癒やすものとなり、その光景には感動を覚えるものがありました。
開会式では、選手団は日本国旗を先頭に、選手団の手には両国の国旗を持って、大きく手を振り入場行進いたしました。スタンドから観戦しているユジノサハリンスク市民から大きな拍手で日本選手団が迎えられたことは、これまでの前途多難な大会参加までの苦労の道のりを癒やすものとなり、その光景には感動を覚えるものがありました。
それで、まあ隣の国といっても、オリンピックの入場行進での、ジャパン、ジョーダン、こういう順番で、東京オリンピック・パラリンピックの場合は残念ながら日本が最後の入場行進国になると思いますので、東京オリンピックではその機会はありませんけれども、通常、他国で開かれるオリンピック、パラリンピックにおいては、隣の国はヨルダンということでございます。
真新しい国旗を手に、誇らしげに入場行進する選手たち。南スーダン独立後初めての全国スポーツ大会は、異なる地域から異なる民族の選手たちが一堂に会しました。 その会場の一つとなる穴だらけだったグラウンドに一千個を超えるコンクリートブロックを一つ一つ手作業で埋め込んだのは、日本の自衛隊員たちです。 最終日、サッカー決勝は、くしくも政治的に対立する民族同士の戦い。
真新しい国旗を手に、誇らしげに入場行進する選手たち。 南スーダン独立後初めての全国スポーツ大会には、異なる地域から異なる民族の選手たちが一堂に会しました。 その会場の一つとなる穴だらけだったグラウンドに一千個を超えるコンクリートブロックを一つ一つ手作業で埋め込んだのは、日本の自衛隊員たちです。 最終日、サッカー決勝は、くしくも政治的に対立する民族同士の戦い。
今でも、十月十日の青い空にブルーインパルスの五輪の輪と、そして赤と白の日本選手団の鮮やかな入場行進を鮮やかに覚えております。あのとき、日本は戦後復興しようと皆の気持ちが一つになって、すばらしい大会をされたんだと思っております。
昨年のロンドン・オリンピックでも、日本選手団の本部ドクターとして参加いたしまして、入場行進も行いました。また、日本が獲得した七つの金メダル、そのうち六つの現場に居合わせさせていただくという幸運にも恵まれました。
また、半分以上の国が女性を旗手として入場行進をした開会式というのもとても印象的だったなというふうに思いますし、また、チーム・ジャパンといたしましても、多くの皆さんから言われるのは、女性の活躍が目立ったねということでありました。
○国務大臣(平野博文君) 少なくとも入場行進をされておられる日本の選手団があるわけですが、最後まで残らなかったことに対して選手自身がどういうふうに今思っておるかということは、私、今、現時点で確認をいたしておりませんが、帰国をする、そういう中において、その状況については私自身聞かせてもらいたい、その結果によっては抗議をするとか、こういう対応は考えなきゃならないと思っております。
当日は、夜の七時から夜中の一時まで、私、六時間ずっと、パフォーマンスから入場行進に至るまで全部見させてもらいました。 今、主濱先生が御指摘の部分でいきますと、入ってくるところからずっと、一番向こうでございますからかなりの距離がございますけれども、真ん中に各国が集まる中でじゃなくて、向こう側の出口に誘導されたということは事実でございます。なぜ出ていくのかなと私も不思議に思っておりました。
○国務大臣(平野博文君) 私も、一番こちらの丘みたいなところに各国の旗が立てるようになっておりまして、入場行進をして、旗手がそこに行って旗を渡してという役割を担っておられましたが、吉田さんにつきましてはそこまできちっと旗を持っていかれたと、これは私現認をいたしております。
○馳分科員 一つ私も感想を言えば、私、ロサンゼルス・オリンピックの開会式で入場行進をしたときに、同じレスリングの仲間の富山英明さんという金メダルをとった人なんですけれども、カメラを持っていたというだけで、当時、選手団本部から強制送還されそうになったんですよ。
もうすぐ高校野球がやってきますが、ここはやはりきちっと並んで、あれはオリンピックの入場行進とは随分違う。 そういう部分では社会的な変化というのはあると思うんですが、やはり、みんなできちっとこうしてやろうということはしっかり守るのも、ルールというほど大げさではないかもしれないけれども、むしろそれより大きな問題として、スポーツマンとしてしっかり守ってほしかったということは思います。
かというようなことから、それに対して反感といいましょうか、また、先ほど控室で話をしていたんですけれども、読み書きそろばんといいましょうか、やはりそういったような基礎的なこと、これをしっかりできなかった子供が、例えば掛け算の九九がちゃんと言えないと小ばかにされる、それがいじめにつながっていく、そういったことが時々あるみたいでして、それこそ本当にあの、私、実はおとといも行っていたんですけれども、オリンピックの入場行進
立派なユニホームを着て、立派にこうして入場行進できたけれども、やはりこれには、監督やコーチ、そして御家族の皆さんの応援があって、そして地域の皆さんの御声援があって、こうして出てこられたんですよということを常に言うんです。そこに感謝の心を持ってほしい、それがスポーツをする上で一番根底でもある、それに、みずからに厳しくチャレンジをしてくださいというごあいさつを必ず申し上げるんです。
私はいつも申し上げるんですが、どの大会でもあいさつの中に、特に子供たちになんですが、今堂々と立派なユニフォームを着て入場行進をした、しかし、そのあれには、やはり今おられる指導者や監督やコーチのおかげだよ、そして御家族、地域の皆さんのおかげでこうして自分たちがスポーツをできるんですよ、そこに感謝をしてくださいということを私は常に大会のあいさつの中に、もう何回も聞いている人もおられますけれども、選手の方
何か運動には関係ないようなちょっと太りぎみのおじさんが帽子かぶって一杯入場行進に出てきたり、半分以上は要らない人たちじゃないかなというのがよく見受けられるんですね。そういったところも、余りスポーツの結果ということでいえば金や銀が取れるような体制になっていない象徴的な出来事じゃないかなと、そういうシーンを見ても。
私も、来賓ということで呼ばれて出席をして、入場行進などを見ておりましたら、実は女性のチームもあって、それで片や屈強な男性のチームもずらっと並んでおって、一緒にやるんですかと役員の人に聞いたら、一緒にやるんです、こういうお話でございましたし、また、壮年の部それからまた青少年の部というふうな形で、随分いろいろな年齢層で構成されるチームもある。
シドニー・オリンピックの入場行進では、南北の選手が一つの旗のもとで手を握り合ってともに行進をし、世界に大きな感動を与えました。現実がこのように動いているにもかかわらず、日本政府は相変わらず北の脅威論にとらわれて、金大中大統領が熱海会談で森総理に対して求めた北朝鮮への経済支援にも冷たく反応しただけだったと伝えられています。
シドニー・オリンピックの入場行進で掲げられた統一の旗は感動的であり、会場は総立ちで拍手を送りました。南北で分断された鉄道をつなぐ作業も開始されたようです。 この東北アジア地域が平和で安全で豊かな地域となるためには、これまで敵対していたすべての関係を信頼と協力の関係に変えていかなければなりません。
オリンピックでは、南北が同時に入場行進を行うなど大変印象的でした。一方、我が国にとっては、ミサイル開発疑惑や拉致疑惑などの懸案があり、また北朝鮮の軍事的脅威が依然としてあることに変わりはありません。 去る二十三日、二十四日の両日、金大中韓国大統領が訪日され、総理は首脳会談をなされたわけでありますが、その席で、大統領から北朝鮮の経済復興に向けて我が国の経済協力が強く要請されたと伺います。
遠くて近い国と言われる韓半島の人々に日本はどのように今後の外交を進めようとするのか、あの入場行進を見て、私は正直戸惑いを感じたのであります。 歴史的な南北の首脳会談、その後の南北対話の進展から、北朝鮮の姿勢に変化が見えるとの歓迎ムードの高まっている中で、今かなり大規模な米の追加支援が検討されております。
総理におかれては、オリンピックの入場行進の旗手のように、我々の先頭に立っていただき、二十一世紀日本の改革の旗を高らかに掲げられ、我々とともども、来るべき世紀への明るい展望を開くため邁進されますことを確信し、以下、幾つかの重要課題についてお尋ねいたします。 まず、景気対策について質問いたします。
大臣もこの間の始球式のとき、そして入場してくる入場行進、ああいう甲子園球児の姿を見ていると、すばらしい、あの若さといいますか、あの純真さといいますか、私も春、夏必ず入場式というのは見ますけれども、何となしに胸が熱くなるんですね。言葉も何も要らないんです。理屈も何も要らない。 その高校を目指していた少年が点字の試験を断られたという記事があるわけですね。